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キュービクル工事

こんな時はForestにお任せください!

キュービクルを新設したい

・新しく工場や店舗を建てる。
・低圧受電では電力が足りなくなったなど、これからキュービクルを新しく設置することを検討中。

キュービクルを増設したい

事業拡大や建物を増築、工場などで新しい設備を導入して現在のキュービクルでは電力が足りなくなる懸念がある。

キュービクルを減設したい

機械の省電力化や事業縮小などの理由で、キュービクルの容量が大きすぎる。

キュービクルを移設したい

事業所の移転や複数あった工場を一カ所に統合する場合や使用していないキュービクルを別の場所で使用する必要が出た。

新設工事から改修、入れ替え工事まで熟練の技術者が対応しています!

自社施工だから
適正価格

熟練技術で
短い停電時間

キュービクルなどの
短納期対応

グループ会社による
保守管理

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新設工事

工場、病院、テナントビル、オフィスビル、店舗などに建設を予定されているのなら、キュービクルの新設は建設会社ではなく、株式会社Forestに直接ご発注ください。そうすることで、高圧受電設備の導入コストが格段に抑えられるからです。ここでは、全国対応で年間工事実績30件を誇るForestが、当社のキュービクル新設工事についてご案内します。

キュービクル導入のメリット

メリット01

災害時の非常用電源

地震や火災など災害への対策は、不特定多数の人が集まる病院や商業施設では非常に重要な位置を占めます。例えば、火災などでひとたび停電が発生しても、スプリンクラーや排煙設備が正常に作動するよう非常電源としてのキュービクルが必要になります。

メリット02

波及事故の防波堤

電気設備や機器のトラブルなどで断線が生じたり停電が生じたりして、電源を共有している他の設備機器が故障し、使用不能になるのが波及事故。工場で同様の事態が発生すれば、複数のラインが同時に停止し、操業に大きな支障が出ます。キュービクルは、こうした致命的な事故を回避する防波堤になります。

メリット03

電力コストが安くなる

自社で電気使用を管理できるようにするのがキュービクル。つまり、トランスなど電力会社の所有する設備を使用しない分、電気代が安くなるという理屈です。しかも一般的な低電圧契約でなく電気料金の単価が割安な高圧電力契約を利用できる点も見逃せません。最近では、低圧から高圧に契約変更するマンションが増えていますが、これも一種の電力コスト節約策と言えます。

メリット04

工期が短い

キュービクルはそのまま現場に持ち込み、設置場所に据え付けたら配線を引き込むだけなので、工期も短くて済みます。さらにコンパクト設計で必要な機器類はすべて作業員の手が届く場所に配置されているので、運転や保守点検など各作業が容易なのも大きなメリット。しかもメンテナンスの手順はすべてマニュアル化されているので、保守作業も簡単です。

Forestのキュービクル新設工事は高圧設備専門の熟練技術で、スピーディーで高品質

建設会社からキュービクル工事だけを切り離すなんて本当にできるのか──そんなご懸念はもっともです。しかし、高圧設備専門の技術集団として当初からこのスタイルで実績を上げ、ノウハウを蓄積してきたForestなら、ムダのない業務フローと独自の仕入れネットワークにより、導入コストを大幅に削減できます。

さらに、高電圧・大電力の供給に欠かせないキュービクルだけに、導入にあたっては安全性・信頼性のある製品かどうか、施工品質が担保できるかどうかが優先課題です。また、長期稼働を考えると運用や保守のしやすさといった点も考慮が必要。将来、設備を増設することを考えると、導入当初から拡張性を確保しておかなければなりません。その点、高圧受電設備専門に実績を重ねてきたForestなら、キュービクル導入に際してのこうした課題についても有効な解決策をご用意できます。また、騒音など設備が環境に与える影響や高調波ノイズ発生によるトラブルについても、適切な打開策を講じることが可能です。

改修・入れ替え工事

適切な設備の更新時期に適切なご提案を約束します

キュービクルの改修・入れ替えは、各部が更新推奨時期を迎えた時点、または機器の安全性が低下したタイミングで行う必要があります。Forestでは適切なタイミングで適切な設備更新のご提案を約束します。改修・入れ替えは初期性能を維持するためだけのものではありません。技術革新の恩恵により改修・入れ替えは初期性能を維持するためだけのものではありません。技術革新の恩恵により、それまで以上の信頼性・性能・機能・省コストの向上が期待できます。

改修と入れ替えのどちらが自社にとって適切な選択か、あるいはどのタイミングで改修・入れ替えをするのが妥当か、どの程度の予算を計上すればよいのか──など、多くのお客さまがご懸念されるこうした課題もForestにご相談いただければ、すぐに解消して差し上げます。年間工事実績30件、高圧受電設備を専門に手掛けている当社なら、その豊富な経験値を生かして、皆さまのご要望、ご事情にマッチしたソリューションやプランをご提案できます。ぜひ、お気軽にご相談ください。

改修・入れ替えを先延ばしにすると危険!

現状で運転に異常が見られないというだけで、時期を過ぎても改修・入れ替えを行わないと危険。なぜなら、安全性が低下したキュービクルは突発的な停電を起こしやすいからです。そうなれば、建物内、施設内の電力供給が止まり、利用や操業に大きな支障が出かねません。

こうしたトラブルが病院で発生した場合、患者の生命を脅かす事態となり、経営者は社会的責任の追及を免れなくなります。また、キュービクルのトラブルは近隣施設や建物へも波及しかねず、最悪の場合、損害賠償問題に発展する可能性も。こうした事態になる前に、ぜひForestにご相談ください。

改修・入れ替えのメリット

メリット01

信頼性の向上

材料技術、回路設計、構造設計の進歩で、各段に高性能化したデバイスが最新のキュービクルに投入されています。安全性はもちろん、機器としての信頼性も飛躍的に向上しています。

メリット02

性能・機能の向上

昨今の技術革新で機器のデジタル化が大きく進展。各部の制御、応答速度など性能・機能の向上が格段に図られています。ランニングコストを改善するなら、メインテナンス性の大幅な向上が図られた最新のキュービクル導入が妥当。自己診断機能で設備自体の保全支援を行うモデルならなお理想的です。

メリット03

優れた環境性能

機器廃棄時のリサイクル率向上、地球温暖化ガスの排出削減に貢献する省エネルギー性の追求、静穏性の改善など、現代のキュービクルにふさわしい環境性能を達成しています。さらに、キュービクルの心臓部である変圧器の高性能化(変換効率向上)、システムの自動制御化が進んだ昨今のキュービクルなら、これまでにない省エネ運転が可能です。

メリット04

大幅なダウンサイジング

高度に洗練された絶縁技術、回路の高度集積化などで、最新のキュービクルは大幅にコンパクト化。将来、増設などを考えた場合でも省スペース性に優れた設備の導入は有利です。

各設備更新時期の目安

日本電気工業会更新推奨時期 ※ 「汎用高圧機器の更新推奨時期に関する調査」報告書(平成元年9月)より
高圧気柱負荷開閉器

更新時期

15

高圧気柱負荷開閉器

高圧CVケーブル

更新時期

15

高圧CVケーブル

地中線用負荷開閉器

更新時期

15

地中線用負荷開閉器

断路器

更新時期

15

断路器

キュービクル

更新時期

15

キュービクル

高圧進相コンデンサ

更新時期

15

高圧進相コンデンサ

高圧交流負荷開閉器

更新時期

15

高圧交流負荷開閉器

高圧カットアウト

更新時期

15

高圧カットアウト

遮断機

更新時期

15

遮断機

変圧器

更新時期

15

変圧器

電流計・電圧計・切替スイッチ

更新時期

15

電流計・電圧計・切替スイッチ

配線用遮断器

更新時期

15

配線用遮断器

計器用変流器

更新時期

15

計器用変流器

計器用変圧器

更新時期

15

計器用変圧器

キュービクル塗装

更新時期

15

キュービクル塗装

高圧真空遮断機

更新時期

15

高圧真空遮断機